清水台幼稚園・職員の声
清水台幼稚園/幼稚園教諭/正社員
永田先生
20代
- 入社背景
- 幼稚園の先生になることは、小学校からの夢で、幼稚園の先生ではなくても、小さい子供と関わる仕事に就きたかったです。
そんな中、新卒で自然いっぱいの保育環境や職員の雰囲気の当園に惹かれて、就職を決意しました。
入職前は憧れの先生たちのように頼られる先生になれるか、命を預かる仕事が私に勤まるか不安でしたが、今では憧れの先生になれるように子どもの命に責任を持って仕事をしています。 - 清水台幼稚園の良さ
- 明るく和気あいあいとした職場です。
職員の仲が良く、先輩方も優しく指導してくれます。
本当に年齢に関係なく、仲のいい職場です。
実務的なところは、いろんな経験を積ませてもらえるので、やりがいもあります。 - 嬉しかったエピソード
- 子どもたちと発表会等の行事をやり切った時に一番やりがいと嬉しさを感じます。
年に数回しかない行事は園児達も職員たちも一致団結して取り組むので大変ですが、達成感もかけがえのないものです。
また、行事を通して子どもたちの成長を近くで感じられ、とてもやりがいがあります。 - 大変だったエピソード
- 大変だったことは、1年目初めての行事です。
新卒で入社した私は右も左も分からず、とにかく先輩にどうしたらいいか聞きに行っていました。
そんな私に先輩方は丁寧に指導してくれたり、アドバイスをくれました。
そのおかげでなんとか1年目の行事を成功させることができました。
今では、その時に指導してくれた先輩のようになることが私の目標です。
清水台幼稚園/幼稚園教諭/正社員
米田先生
20代
- 入社背景
- 学生時代から「幼稚園の先生になる」とずっと思っていて、迷うこともなく、目指していました。
当園を選んだ理由は、自然がいっぱいの中で保育ができ、給食室があるといった特徴が自分の条件とあったためです。
入職と同時に1人暮らしを始める予定だったため、どのような生活になるか不安でしたが、いまでは、一人暮らしを満喫しています。 - 清水台幼稚園の良さ
- 正職もパートも仲が良く、毎日の職員室が明るい職場です。
いろんな相談をできる相手がいるので、新卒の私としては、人生の先輩として、いろいろな相談にのってもらい、のびのびと仕事をしています。
職員たちだけでなく、子どもたちも自然に囲まれた園庭でのびのびと過ごしています。 - 嬉しかったエピソード
- 子どもの成長を近くで見られたことです。
例えば、すぐに手が出てしまっていた子が、私の指導をきっかけに言葉で「やめて」と言えたり、少し我慢ができるようになりました。
ほんの些細なことですが、こういった子どもの成長を身近で感じることができるのは幼稚園の先生ならではで、先生になって良かったと思う瞬間です。 - 大変だったエピソード
- 偏食がきつく、何も食べない子に一口でも多く食べてほしく、私なりに試行錯誤して数ヶ月後になんでも食べられるようになったことです。
給食室の方に食材の大きさを小さくしてもらったり、先輩に声かけをお願いしたりといろいろ試した結果食べられるようになったので、大変だった反面、達成感とやりがいを感じました。
協力してくれた給食室の方や先輩方には感謝しています。
清水台幼稚園/幼稚園教諭/パート
奥野先生
50代
- 入社背景
- 私が幼稚園の頃の先生が、いつも笑顔で優しく接して下さる先生で、幼稚園も先生もとても大好きでした。その頃から、憧れであるその先生の様な幼稚園の先生になる事が夢でした。
そして、前職保育園を退職した翌日に、偶然にも当法人の方にお声掛け頂き、入職を決意しました。
保育園での経験はありましたが、幼稚園でのお仕事は初めてだったので、当園の保育方針に準じて自分がお役に立てるのか、そして若い先生方と上手くお仕事できるのか不安でした。 - 清水台幼稚園の良さ
- 自然に囲まれたとても広い園庭で、子ども達が四季を五感で充分感じながら自然の中で伸び伸びと体を動かして遊べる恵まれた環境の園です。そして実のなる木が沢山あったり、野菜を園児が育て、収穫を楽しみにしている姿もあり食育も充実しています。
また、職員同士で意見を出し合ったり、子どもの様子や情報を共感共有し合えるところが良いです。また、大切なお子様をお預かりしている為、大変な事も多いですが、悩み事も相談し合える働きやすい職場です。
そのうち、入社前にあった不安もなくなっていきました。 - 嬉しかったエピソード
- 子ども達の中には、なかなか園に慣れず泣いていたり、心を開いてくれるまでに時間がかかる子もいます。毎日の生活の中で、一緒に遊んだり関わりを深める中で、笑顔で登園出来るようになり、先生一緒に遊ぼう！と声をかけてくれたり、保護者から、幼稚園楽しい！と言ってます。というお声を聞いた時は、とても嬉しかったです。そして、園を私がお休みした時の翌日、クラスの子が、「どうしてお休みしたの？心配してたよ」と優しい言葉をかけてくれて、とても嬉しく温かい気持ちになりました。
- 大変だったエピソード
- 年々、記憶力が衰えるこの頃、一年通して節の製作や沢山の行事などで、反省する事も沢山あり、色々変わっていく事も多いのですが、忘れないように、出来るだけその都度メモをしておくよう、心がけてます。
